Effective C++

20項 データメンバをpublicインタフェースに入れるのはやめよう

"データメンバをpublicインタフェースに入れるのはやめよう"タイトルの通り

19項 メンバ関数、非メンバ関数、friend関数を使い分けよう

"メンバ関数、非メンバ関数、friend関数を使い分けよう"

18項 クラスインターフェイスが完全かつ最小限になるまで頑張ろう

クラスインターフェイスが完全かつ最小限になるまで頑張ろうクライアントが普通やりたいようなことはなんでもできるようにし、完全なインターフェイスを実現します。 インターフェイスが多すぎると複雑で保守しづらいため、最小限のインタフェースを目指しま…

17項 operator=では、自分自身へ代入するケースをチェックしよう

operator=では、自分自身へ代入するケースをチェックしよう

16項 operator=では、全てのデータメンバに代入しよう

"operator=では、全てのデータメンバに代入しよう"

15項 operator=を書くときは、*thisへのリファレンスを返そう

"operator=を書くときは、*thisへのリファレンスを返そう"

14項 基底クラスには仮想デストラクタを持たせよう

"基底クラスには仮想デストラクタを持たせよう"

13項 初期化リストのメンバは、宣言した順に並べよう

"初期化リストのメンバは、宣言した順に並べよう"

12項 コンストラクタでは、代入よりも初期化を使おう

"コンストラクタでは、代入よりも初期化を使おう"

11項 メモリを動的に割り当てるクラスでは、コピーコンストラクタと代入演算子を宣言しよう

"メモリを動的に割り当てるクラスでは、コピーコンストラクタと代入演算子を宣言しよう"タイトルの通り、メモリを動的に割り当てるクラスでは、コピーコンストラクタと代入演算子を宣言します。 宣言を忘れてデフォルトの代入演算子が使われると、メモリ領域…

10項 operator newを書くなら、operator deleteも書こう

"operator newを書くなら、operator deleteも書こう"

09項 普通の形式のnewを隠蔽しないように注意しよう

"普通の形式のnewを隠蔽しないように注意しよう"

08項 operator newとoperator deleteを書くときは規約を守ろう

"operator newとoperator deleteを書くときは規約を守ろう"new,deleteをオーバロードするときには、規約を守る必要があります。

07項 メモリ不足に備えよう

"メモリ不足に備えよう"メモリ割り当て失敗時の対応を、set_new_handler()で定義できます。 set_new_handler()を使うためには、new.hをinculdeします。

06項 デストラクタでポインタメンバにdeleteを使うのを忘れないようにしよう

"デストラクタでポインタメンバにdeleteを使うのを忘れないようにしよう"メモリリークが蓄積されると、問題が起こります。 なので、デストラクタでポインタメンバをdeleteします。このとき、コンストラクタでポインタメンバに0を割り当てておくと、関係のな…

05項 newとdeleteのペアは同じ形式に揃えよう

"newとdeleteのペアは同じ形式に揃えよう"newで確保、deleteで解放 -> 正しく解放される。 new arrayで確保、deleteで解放 -> 不定。 newで確保、delete arrayで解放 -> 不定。 new arrayで確保、delete arrayで解放 -> 正しく解放される。なので、newとdele…

04項 コメントはC++スタイルで書こう

"コメントはC++スタイルで書こう"

03項 mallocとfreeよりも、newとdeleteを使おう

"mallocとfreeよりも、newとdeleteを使おう"newを使ってメモリを取得したとき、コンストラクタがあればそれを呼び出します。 deleteを使って解放したとき、デストラクタはあればそれを呼び出します。 malloc/freeは、何も呼び出しません。コンストラクタ/デ…

02項 stdio.hではなく、iostreamを使おう

"ではなく、を使おう"

01項 #defineではなく、constとinlineを使おう

C++の復習のために、EffectiveC++を読みます。 できれば一日1項は読みたい"#defineではなく、constとinlineを使おう"