Efficient C++ 6~7章 まとめ

Efficient C++ 6章と7章の簡単なまとめです。


6章 メモリのプール化 : シングルスレッドの場合

グローバルのnew()とdelete()は汎用的だが、コストが高い。
シングルスレッド環境では、専用のメモリマネージャを定義することで大幅にパフォーマンスを向上させられる。


7章 メモリのプール化 : マルチスレッドの場合

マルチスレッドのメモリマネージャのロック動作を改良することで、グローバルのnew()に比べ多少のパフォーマンス向上を実現できる。