2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧

14項 reserveを使って不必要な割り当てを避けよう

reserveを使って不必要な割り当てを避けよう

13項 動的に割り当てられる配列よりvectorとstringを優先して使おう

動的に割り当てられる配列よりvectorとstringを優先して使おう

12項 STLコンテナのスレッドセーフティに関して現実的な見込みを持とう

STLコンテナのスレッドセーフティに関して現実的な見込みを持とう STLは完全なスレッドセーフではないので、セーフティにするには自分で制御する必要があります。

11項 カスタムアロケータの正しい使い方を理解しよう

カスタムアロケータの正しい使い方を理解しようカスタムアロケータは、コンテナが要素を確保する方法を定義します。 領域確保時、NULLを返したり例外を発生させるなどした時の対策をしておく必要があります。

10項 アロケータの規則と制限に注意しよう

アロケータの規則と制限に注意しよう カスタムアロケータを作るときの注意点です。

09項 消去オプションは注意して選択しよう

消去オプションは注意して選択しよう

08項 auto_ptr型のコンテナを作成することはやめよう

auto_ptr型のコンテナを作成することはやめよう

Efficient C++ 12~16章 まとめ

Efficient C++ 12章から16章の簡単なまとめです。

Efficient C++ 11章 まとめ

Efficient C++ 11章の簡単なまとめです。

Efficient C++ 8~10章 まとめ

Efficient C++ 8章から10章の簡単なまとめです。

07項 newしたポインタのコンテナを使うときは、必ずポインタをdeleteした後にコンテナを破棄しよう

newしたポインタのコンテナを使うときは、必ずポインタをdeleteした後にコンテナを破棄しよう

06項 C++で最も奇妙な解析に注意しよう

C++で最も奇妙な解析に注意しよう

05項 単一要素メンバ関数より範囲メンバ関数を使おう

単一要素メンバ関数より範囲メンバ関数を使おう

04項 size()で0を調べる代わりにemptyを呼びだそう

size()で0を調べる代わりにemptyを呼びだそう一部の実装では、listのsizeが線形時間の処理になっているそうです。 なので、コンテナが空であるかどうかを調べるにはemptyを使うようにします。

03項 コンテナのオブジェクトを正しく効率的にコピーしよう

コンテナのオブジェクトを正しく効率的にコピーしよう コンテナにオブジェクトを追加するとき、オブジェクトのコピーが発生します。 コピーにはコストがかかりますし、基本クラスのコンテナに派生クラスのオブジェクトをコピーすると派生部分が切り落とされ…

02項 コンテナに依存しないコードという幻想に注意しよう

コンテナに依存しないコードという幻想に注意しよう

01項 コンテナは注意して選択しよう

コンテナは注意して選択しようタイトルがすべて、目的にあったコンテナを選ぶべきです。参考書籍Effective STL―STLを効果的に使いこなす50の鉄則作者: スコットメイヤーズ,Scott Meyers,細谷昭出版社/メーカー: ピアソンエデュケーション発売日: 2002/01メデ…

Efficient C++ 6~7章 まとめ

Efficient C++ 6章と7章の簡単なまとめです。

Efficient C++ 1~5章 まとめ

Efficient C++ 1章から5章の簡単なまとめです。

24項 仮想関数、多重継承、仮想基底クラスと実行時型識別のコストを理解する。

仮想関数、多重継承、仮想基底クラスと実行時型識別のコストを理解する。

23項 2つのライブラリーを使い分ける

2つのライブラリーを使い分ける同じ機能を持つライブラリーにも、速度を重視したものや安全性を重視するなどの特徴があります。 例えば、iostreamライブラリーは型の安全性や拡張性に優れますが、一般にstdioのほうが高速だそうです。 なので、ライブラリー…

22項 単独のopの代わりにop=を使うことを考える

単独のopの代わりにop=を使うことを考える

21項 暗黙的な型変換を避けるためのオーバーロード

暗黙的な型変換を避けるためのオーバーロード

20項 戻り値最適化の促進

戻り値最適化の促進

19項 テンポラリーオブジェクトの起源を理解する

テンポラリーオブジェクトの起源を理解する

18項 予想される計算のコストを償却する

予想される計算のコストを償却する積極評価についてです。

17項 遅延評価の使用を検討する

遅延評価の使用を検討する遅延評価とは、必要になるまで処理を遅らせるということです。

16項 80-20規則を覚えておこう

80-20規則を覚えておこう80-20規則とは、処理資源の80%は20%のコードによって使用されるという経験則です。 この20%のコードを見つけるために、プロファイラを使うべきです。

15項 例外処理のコストを理解する

例外処理のコストを理解する

14項 例外使用を賢く用いる

例外使用を賢く用いる